とりすぎ

「大豆」が身体に良いらしい。

発表によると 一部のガンの発症リスクを低下させることが示唆されているとか?

成分の「大豆イソフラボン」が乳がん、大腸がんなどの予防効果があるらしい。

正直なところ、このニュースは嬉しかった。

なぜなら、豆類が好きすぎてしょうがないからだ。

基本はピーナッツ、アーモンド、枝豆なんだけど一年を通してけっこう、食している。

夏場はほぼ、必ずといっていいほど食卓に冷ややっこが並ぶし、冬は鍋に必ず入っているほどだ。(湯豆腐とか関係なく、我が家の鍋には豆腐が入っている。)

しかし、そんな我が家でも 父親を含め、自分で二人目のガン患者なのだから効果は薄いのだろうか?

しかし、美味いから食べる。日本人というかアジア人として。

大げさかもしれないが、英語圏には大豆がなかったらしい。

日本語の「醤油」が聞き取れずに「ソイ」に聞こえたことから英語のSOYになったということらしい。

大豆はアジアの誇りかもしれない。

醤油の話しで好きなのは 日本にフランス料理を伝えた第一人者の人の教えで、フランス料理に醤油は使ってはいけないと言っていたらしい。

理由は「美味しくなりすぎて別の料理になったしまうから」なのだとか。

話しは変わって最近、ハマっているのが某100ショップで売られていた「そのまま食べる北海道産、黒大豆」がけっこう美味い。

成分表を見ても添加物は無いし、塩とかも使われいないので純粋に黒豆だけの菓子だ。

好きすぎて、食べた。食べ続けた。

三日ほどして食いすぎたと思ったのは、胸やけがした後のこと。

何事も食べすぎはよくないな、とやっと気づく。

家族に顔色が悪いけど大丈夫か?と心配され、ガンの症状の悪化を心配される。

なので、「俺の中にいる もう一人の俺が騒いでいやがる」と言ってみたら無視された。

滑った恥ずかしさと、胸やけのダブルショックを抱えて部屋に引き籠る。

フラフラになりながらもPCを開いていろいろ調べていたら凄い事が書かれている事に気づく。

 大豆製品を過剰に摂取するとことで、すい臓ガンのリスクが上昇する

なのだとか。

もう、誰を信じたら良いのだろうか?

繰り返すようだが、これに限らず食べすぎには注意なんだね。

胸やけが辛い。

コメント

タイトルとURLをコピーしました