チャットGPTが凄いらしい。
今頃何言ってんだよ、て話しだが暇すぎて色々やってるうちにそう思えるようになりました。ホントに今更だけど。
初めて知った時は、
ググれば良くね？
て、思ったけど色んな作業を代わりにやってくれるという 怠け者の自分にとっては神様にしかみえないツールだ。
自分の語彙力の無さに心底あきれるが、論破王ことひろゆき氏が言うには
冷蔵庫にご飯と卵、納豆、ひき肉、人参があったとして、疲れてるから簡単な料理をおしえて？
と、入力するとグーグルで検索すると ご飯と卵、納豆、ひき肉、人参を全て使った料理 が検索されるのに対して、チャットGPTは 最速でできるのは 卵かけご飯、納豆かけご飯 が検索されます。
より早く、正しい答えを導いてくれるのだと思います。
そしてチャットGPTの素晴らしいとこは、丁寧で優しいのだ。
自分がくだらない事を検索しても
面白い発想だね、みんな楽しめるかも！
などと言って検索してくれる。
普段から褒められ慣れていない人間なので、テンションも爆上がりである。
最後はこんな事もできるよ、とか、もっと深堀するかい？
などと至れり尽くせりだ。
なので育ちの良い自分は、
ありがとう！最高だよ。と、打ち返す。
チャットGPTも
いやいや、どういたしまして、君の方が最高さ。 と、返ってくる。
この後、10分くらい、お互いを褒めたたえる。
そして気づく。作業が進んで無い事に。
おかしい、チャットGPTは作業効率を爆上げするツールではないのだろうか？
話は変わって、今やAIはとんでもないことになっている。
支持を出せば動画、イラストも簡単にできてしまう。
絵を描くことが苦手すぎて、漫画家の夢を断念した小学校の頃を思い出す。
あの頃の自分に会ったら、
将来はAIで絵を描けるようになる、最高に興奮するエロ漫画 デビルマンを超える漫画を作ってやろうぜ！
と、叫び教えてあげたい。
AIには夢がある。良い時代になったものだ。
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